WBCで活躍した大谷翔平さんの故郷、奥州市! ローカル電車でゆっくり村上春樹の読書タイム
WBCの開催中に、大谷翔平さんの故郷の奥州市に行ってきました。
まだ、優勝が決まる前の3月19日の日曜日。
どうしても一度は行ってみたくて!
八戸駅から新幹線を使わず青い森鉄道!
家族で安く、ゆっくりローカル電車の旅を楽しむのがコツです。
私は村上春樹「1Q84]の読書タイムにしました。
音楽を聴くか、読書するしかない環境をあえて作っています。笑笑
八戸から盛岡までの電車は青い森鉄道の車両や岩手銀河鉄道の車両のどちらかになります。
切符は、八戸から目時までの往復券を買います。
片道690円 (往復でも割引にはなりません)
盛岡駅に着いたら、改札口の駅員さんにホリデーパス券購入と伝えます。
購入窓口を指示されますので、そこで銀河鉄道ホリデーパス(土日、祝)3,000円を購入します。
これで八戸と盛岡を往復できます。
平日だと片道2,420円、往復で4,840円になるのでかなりお得です。
乗車時間は1時間46分程度
盛岡駅の1階に到着します。
すぐ近くの右の階段を登り2Fへ、JR東北本線の盛岡から水沢までの往復券を購入します。
片道1,170円です。(往復の割引はありません)
乗車時間は1時間8分程度
乗車時間は、合計2時間54分ですが乗り継ぎの時間は15分〜50分ほどあります。
なので、盛岡駅でカフェや食事、ショッピングを挟めるのがおすすめです。
水沢駅につきました。
奥州市は11万人ですが、その人口を感じさせない、懐かしい駅舎です。
ローカル線だけだからなのでしょう。
新幹線が通っているのは水沢江刺駅でした。
地元の方のお話では、新幹線が水沢通らなかったために
結局、水沢も江刺もどっちも廃れたと言っているのが印象的でした。
交通計画?都市計画?って大事ですね。
で、何しにきたのと思われますが、
この後、正法寺へ。 これはまた次の機会に。✌️
帰り道は、盛岡から銀河鉄道です。
あたりはすっかり暗くなっていて、八戸駅に着いたのは20時でしたが
文庫本1冊読み終わり、「1Q84」の続きをすぐに読みたい気分で最高の
ローカル電車と読書日和でした、笑笑
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