まずは夫婦の意思疎通から

赤ちゃんを抱っこして歩いているパパさんを、
ショッピングセン
ターなどでたくさん見掛けるようになりました。 

共働きが当たり前の時代になり、子育てに積極的な男性が増えていることは、子どもにとってもママにとっても良いことです ね。しかし、どんなに家事や育児を行っても 「ママに育メンと認めてもらえない」というパパさんの嘆きも聞こ えてきます。 

私は、八戸エリアの子育て情報サイトを運営 しています。
私のと
ころに、子育てのイベント情報をはじめ、育児の悩みやその解決策などが集まります。

人の娘を持つ私も、自分が思うような子育てができず、悩んだ経験があります。
そんな
時、プログで全国のママさんからアドバイスしてもらい、救われたことをヒントに、
この
サイト(パパママふぁいと八戸エリア)を立ち上げまし 

パパにとって子育てをうまく行うために一 番最初に行うべきことは、ママとのコミュニ ケーションです。
その
次が子どもとのコミュニケーションです。この順番を間違えると何をやってもママに評価されないばかりか、子どもからもダメ出しされてしまいます。

何もすべを持たないパパは 
途方に暮れて、
「俺は、 どうすればいいんだ 〜」
叫んでしまうのです。 

実は、子育てにはコツがあります。パパにとって、子育ての師匠は「ママ」です。
それ
なのに、ママを差しおいて育児を張り切ってしまう「やりすぎパパ」や、子どもに好かれるようなことばかりしたがる「いいとこどりパパ」が、ママの逆鱗に触れるのです。 

そこで次回から、先輩パパたちが悩み、もがき苦しみながらも体得した「育メンの極意をお伝えします。 

コツを知って、ママと子どもの前で実践してこそ、習得できます。 何度も何度も繰り返してこの「育メン道場」で稽古を積み、ダメパパを卒業して、真の育メンを目指しましょ う。

育メンの極意を習得すると、愛して結婚したママにさらに愛され、子どもからは「大好きパパ」と言ってもらえる確率がぐ〜んと高まるかもしれませんよ! 


投稿会員プロフィール

しもちゃん
しもちゃん子育て・親学びナビゲーター / なかよし夫婦研究家
●より良い子育てに向けて、子育てサービスを行なっているママさんパパさんを紹介します。
●ママパパのための「子育て」「仲良し夫婦」「親学び」情報(本、雑誌、Youtube、TV)などから自分の感想、意見を交えて案内します。

2児の父親
パパママふぁいと協会代表
駄目パパのためのイクメン道場(デーリー東北新聞社 2年間執筆)
夢づくり道場など主宰多数