子どもを連れて自然豊かな南郷島守にて、田植えを体験しよう〜♪

実施してくれるのは、まほろばVillageさん。
代表の木鎌里香さんは、もともと「食」に興味があって、数年前から南郷島守で自然農法をしている農家さんからお米を買っていたそうです。

自然農法は、農薬や化学肥料を使わずに自然の力で育てる方法で、その考え方にとても共感し、田んぼにチャレンジ。

自然農法の田んぼが増えたことで、年々ホタルが増えていて、毎年ホタルの鑑賞会が開かれるようになり、ヘイケボタル、ゲンジボタル、ヒメボタルの3種類が見られる珍しい場所になったそうです。凄いですね。

みなさんもお子さんを連れて自然を守り、食の安全にチャレンジする田植えに参加しませんか?
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。

申し込みは、チラシにある田植え申し込みQrコードから


もっと応援したい方は、こちらもご覧ください。


私たちの生活の中でもとりわけ大切な『食』には以前から関心があり、数年前から南郷島守で『自然農法』で田んぼを運営している農家さんのお米を購入していました。

自然農法でお米作りをしていると、年々その田んぼの周りにはホタルの数が増えていて、毎年ホタルの鑑賞会が開かれていました。またヘイケ・ゲンジ・ヒメと3種のホタルが見られる貴重な場所にもなっていました。

この鑑賞会に毎年参加し、豊かな環境を目の当たりにして『感動』をいただき、『貴重な里山の環境を守り広げていきたい!』と強く思うようになっていました。

また『食』に関する危機感もずっと感じていました。挙げればキリが無いのですが、日本の添加物規制の緩さ、そして人体に悪影響を及ばす農薬規制の緩さ、食料自給率に至っては主要先進国の中でも最も低い水準である38%前後を維持し、それでも減反を推し進めていたという矛盾に満ちた農業政策。

私の住む地域では車で走れば、田んぼが連なる風景をよく目にしますが、作付けがされていない、いわゆる耕作放棄地が目立つようになっていました。

聞けば、お米作りをしている農家さんの収入は少なく、子どもたちには跡を継がせられない、継いでもらえないと。政府の50年近くに及ぶ減反政策もあり、お米だけを作る農家さんは減っているという現状にも懸念を抱き、また日本の食料自給率(38%)の低さも警告レベルであると思い、政治活動にも参加して訴えていました。

そんな農業の実情を知るにつれ、対外的な訴えをするだけでなく、農業というものを肌で感じ『お米を作ってみたい!!』と強く感じるようになり、同じ想いの仲間とまほろばvillageを立ち上げる運びとなりました。

その想いのもとクラウドファンディングを始めたそうです。

ぜひ、応援したい方は、こちらからご覧ください。

投稿会員プロフィール

し〜もくん
し〜もくんパパママふぁいと協会 代表
ママパパのお役立ちショップ、グルメ、遊び場、イベントなどを紹介します。お楽しみに!

「子育て・親学びで」子どもの夢を実現しようをキャッチフレーズに活動をしています。みんなで八戸エリアの子育て文化を高めていきましょう。